これからなぜエンジニアが必要なのか
最近、自分でもプログラミングを始めました。その理由は3つあって、
1. 学生のうちに自分のアイデアでプロダクトを作りたいから。(実際の"もの"を作ろうと思うとよっぽど完成度が高くないと必要とされていないことが目に見えているから。ジョブズがガレージでパソコン作った時代とはもう違う。)
2. エンジニアの人と話ができるようになりたいから。
3. コンピュータの動く仕組みが知りたかったから。(コンピュータはあるコマンドを打ち込めばそれに対応する答えが返ってくる。この仕組みを知らなかったら、マジでブラックボックスの中で起きている魔法を見ているみたい。どうせなら魔法をかける側に)
エンジニアになりたいわけではないのですが、この20年は必要なスキルだろうと思ったからです。エンジニアがなぜ必要か考えてみました。
中間層の代わりの人工知能。それを支えるエンジニア。
このブログでも書いたが、今ある中間管理職のような中間層がなくなる。21世紀以降は、AIは特定の領域において人間を凌駕するようになる。その層がごっそり人工知能に置き換わってしまったら、多くの人が職を失うのは目に見えている。
その代わりに必要なのがエンジニアだ。まずそのシステムを作るのはエンジニアであることはもちろんのこと、それだけの量の人工知能を導入しようと思ったらメインテナンスの需要もかなり高まるだろう。だから、中間層に代わる仕事はエンジニアリングになることは不可避だろう。
プログラミングするならTechCamp!
結局、ステマかい!と言われそうだが、自分がプログラミングを学習していく上でTechCampに通ったことは効果的で非常にはかどった期間だと思ったので、ここでもシェアさせていただきたい。
1. 悩んだ時はすぐに質問できる。無駄になる時間が少ない。
2. 過去受講者のフィードバックによる洗練されたテキスト
3. 起業家志望者や現役でがっつり働いている人がうじゃうじゃいて、コミュニティが濃い
4. メンターが若い
5. オフィスがおしゃれ
理由をあげだしたらキリがないが、プログラミンに興味あるな、プログラミングを勉強してみたいなという方はぜひ説明会に行ってほしい。オフィスは渋谷(東京)、梅田(大阪)、天神(福岡)にある。Skypeでも参加可です!
自分がいいと思ったものは100人に紹介するというKPIを自分に課し、80人以上に声をかけたのだが、それほど通うという人はいなかった。このブログを読んでいる人はぜひ行ってみてね~